こんにちは、地理おた部です。
普段は「地理」の面白さ、地形のダイナミズム、世界の気候の不思議について発信している私ですが、今日は少し違う話をさせてください。
みなさん、「公民」という科目、好きでしたか? あるいは今、高校生の皆さんは「公共」の授業を楽しめていますか?
正直に言います。「現代社会」や「政治・経済」と呼ばれていたこの分野、「漢字が多くて眠くなる」「用語の暗記ばかりで意味がない」と思っていた人が大半ではないでしょうか。
でも、大人になって気づくんです。 給与明細を見たときの「税金」の仕組み。選挙のたびに議論される「一票の格差」。ニュースで毎日流れる「円安」や「インフレ」。
これら全て、かつて教室で眠気と戦いながら聞いていた「公共」の授業の中に答えがありました。 私たちは、社会という巨大なゲーム盤の上で生きているのに、そのルールブック(公共)をまともに読まずにプレイしているようなものなのです。
なぜ「公共」はわかりにくいのか?
地理はいいですよね。地図を見ればそこに山があり、川がある。「目に見える」からです。 しかし、公共(法律、経済、政治)は「目に見えません」。
「基本的人権の尊重」って、形がありますか?
「需要と供給の均衡点」って、触れますか?
見えないものを、難しい言葉(テキスト)だけで理解しようとするから、脳が拒絶反応を起こすのです。 そこで私は思いました。
「地理で培った『図解力』で、公共も見えなくちゃえばいいじゃないか」
地形の成り立ちを図解するように、法律の成り立ちを図解する。 気候のメカニズムをマンガにするように、経済のメカニズムを可視化する。
そうやって開発したのが、今回Amazonで販売を開始した『地理おた部の公共教材』です。
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この教材は、誰のためのものか?
この教材は、以下のような方のために作りました。
現役高校生・受験生
共通テストで点を取りたいけれど、教科書の文章を読むのが辛い人。
「丸暗記」ではなく「理屈」で理解して、記憶の定着率を上げたい人。
学び直し(リスキリング)をしたい大人
最近のニュースを見て「基礎知識が抜けている」と焦りを感じている人。
ビジネスの現場で「法律」や「経済」の知識が必要になったけれど、専門書は難しすぎる人。
授業準備に追われる先生方
生徒にどう教えれば伝わるか悩んでいる先生。
「この図、そのまま黒板に書きたい!」と思えるネタを探している先生。
地理オタクが「公共」に挑んだ理由
「地理」と「公共」は、実は密接に関わっています。 資源がある場所(地理)に、産業が生まれ(経済)、国境を巡って争いが起き(政治)、ルールが作られます(法)。 地理という「舞台」の上で演じられるドラマが「公共」なのです。
地理おた部として、舞台(地球)の解説はずっとしてきましたが、その上で動く人間社会のルール(公共)も、同じ解像度で伝えたかった。 その情熱(と、オタク特有のこだわりの図解)を、この一冊に詰め込みました。
社会の解像度を上げよう
この教材を手に取れば、今まで「雑音」に聞こえていたニュースが、「意味のある情報」として聞こえてくるはずです。 社会の仕組みが「見える」ようになる快感を、ぜひ味わってください。
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